抗うつ剤を利用してうつ病の症状を緩和させる

症状に合わせる

抗うつ剤の平均的な価格とその理由

抗うつ剤の価格の平均的な相場とはどれくらいのものなのでしょうか。 良く使用される抗うつ剤は通常1錠10円から200円程度のものが多いです。 いずれも精神科医により処方されるものですが、それぞれ値段が異なります。 また、症状に応じて種類や量も変わってきます。 比較的高価なものも多いですがそれには理由があります。病院向けの医薬品の価格は製薬会社が勝手に決めているのではありません。国がその薬の進歩や推定患者数、類似品の価格等を参考に決定しています。 最近では既に販売されている薬よりも明らかに優れている効果が認められないと、なかなか薬の販売許可が下りません。 ちなみに、医薬品の価格はだいた2年に1回見直しが行われます。従って長い期間販売されている薬は、比較的安くなっていく傾向にあります。

お薬の種類とその効果や特徴に関して

抗うつ剤と言ってもたくさんの種類があります。どの薬を処方するかは担当の精神科医が考えるのですが、いったいどのような種類があって特徴はどんなものがあるのでしょうか。 一つ目の抗うつ剤は三環系うつ剤といって歴史も最も古いものです。1950年頃から使用されている実績のあるお薬です。このお薬は効果が非常に強く、他のお薬で症状が改善しない場合によく処方されます。 次の抗うつ剤は四環系うつ剤があります。こちらは三環系より少し効果は弱いものです。どちらかというと眠りを深くする作用に優れます。また副作用も三環系ほどではないです。 そして最近の抗うつ剤ではSSRIや、SNRIというものがあります。最近のお薬だけあって効果もあり副作用も少なく非常にバランスのとれたお薬です。SNRIは意欲低下の強い患者さんに効果が高いお薬です。 以上のように、薬の種類、効果ともに様々ですので患者に応じた処方が必要になってきます。

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